海洋生物保護を目的とした国際的な非営利団体「The Whale Sanctuary Project(ホエール サンクチュアリ プロジェクト)」の活動を支援する特別限定モデルが、セカンドエディションとして戻ってきました。
現代に求められるダイバーズとしてのスペックを備えたハスコレクションをベースに、ベルーガモデルとオルカモデルの2型が登場しました。
2024年10月9日予約開始/2024年10月18日発売
HASS
AUTOMATIC The Whale Sanctuary Project
Second edition
66,000円 (税込)
HASS
AUTOMATIC The Whale Sanctuary Project
Second edition
66,000円 (税込)
大海原を思わせるダイヤルに姿を現したのは、ベルーガとオルカ。どちらも高度な知能を持ち、愛くるしい表情をした哺乳類です。
前作でも同様の生物を描いていましたが、このセカンドエディションではそれぞれ2頭が優雅に泳ぎ回る様子を描きました。
ベルーガモデルは、彼らが生息する北極圏の冷たい海を思わせるブルーのダイヤルを採用。
親子なのか兄弟なのか、仲睦まじく泳ぐ2頭のベルーガを表現しました。日付表示にライトブルーを用いたのも特徴です。
オルカモデルは、まるでグルグルと周回するような2頭の様子を描きました。ダイヤルはシックなブラウンで彩色。
日付表示は、彼らの体表を思わせるブラックで現し、引き締まった印象をもたらします。
暗所に入っても、生き生きとした様子を堪能できます。針やインデックスに加え、ベルーガとオルカにも夜光塗料を塗布。
それも2頭で色を変えているので、躍動感を生み出しています。
裏蓋にも特別なあしらいを施しています。ベルーガとオルカ、それぞれのシルエットを用いてシースルー化しました。
彼らの姿を通して、機械式ムーブメントが駆動する様子を楽しめます。
どちらのモデルにも6時位置に「ホエール サンクチュアリ プロジェクト」の名称と、同団体の活動理念である「Back to Nature」のフレーズを刻印。秒針の後端では、有機的な彼らの背びれをかたどりました。
HASSコレクションは実用性に優れたダイバーズウォッチであり、機能も充実しています。
カウントダウンと経過時間の双方を表示し、多用途で活躍するデュアルレジスタンス・ベゼルを搭載。スッキリとしたダイヤルレイアウトは視認性に優れ、風防には高硬度でキズに強いサファイヤガラスを採用しました。
30気圧という優れた防水性も保持。時計をつけたまま、ダイヤルに描かれたベルーガやオルカが住む世界へ潜ることも可能です。
「ホエール サンクチュアリ プロジェクト」との特別な取り組みは、時計本体だけに留まりません。
標準装備したステンレススチール製ブレスレットに加え、替えベルトとしてファブリックベルトも用意。
好みや服装に合わせて自由にチョイスできます。
これは回収された使用済みペットボトルを100%使用した素材で、スピニカーが実践するサステナブルな理念が形になったものです。
ダイヤルに描かれたものと同じグラフィックが刺繍されていて、おそろいのコーディネートも可能です。
替えベルトの収納スペースが設けられた特製BOXも付属。同プロジェクトのエグゼクティブ・ディレクターから届いたメッセージもついています。
さらに売上の5%を「ホエール サンクチュアリ プロジェクト」に寄付。人間と海洋生物の関わり方を見直そうという活動をサポートします。
HASS
AUTOMATIC The Whale Sanctuary Project
Second edition
66,000円 (税込)
HASS
AUTOMATIC The Whale Sanctuary Project
Second edition
66,000円 (税込)
SPINNAKERの時計との出会い
東京駅から出張にいく日、少し駅に早く着いたので大丸東京店を歩いていました。そのときに、目に入ってきた時計がSPINNAKERの「HASS AUTOMATIC WHALE SANCTUARY PROJECT LIMITED EDITION /オルカブラック SP-5128-22」でした。重厚感、デザイン、海、を感じ、直感的に「欲しい!!」と特に調べずに購入しました。これがSPINNAKERとの出会いでした。
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SPINNAKERのコンセプトに共感
購入した時は、ブランドを見ていなかったので家に帰り、時計のブランド名「SPINNAKER」と検索。公式サイトには、「海を超え、海と生きる時計」と書いてありました。
私は創業明治40年から続く、小さな船具屋の4代目社長です。小さい頃から、川・海にお世話になっている家業で、2005年からNPO法人海さくらといって、ゴミ拾いを中心としたNPO法人も立ち上げ、約20年間、海をキレイにする活動をしていきました。とにかく海が大好きで、その海ごみや、海底に森が減少していることを何とかしたいと思っております。
腕にSPINNAKERの時計をつけていると、背筋がのび、海と生きてきた誇りを身につけているように感じます。
今、海離れが加速しているなかで、我々は、海へ足を運んでもらえるような様々な工夫をしております。「どすこいビーチクリーン」といって、現役のお相撲さんを浜によんだり、ゴミ袋をかわいくして、参加しやすくしたり、様々な取り組みをしていますが、人間を海へ駆り立てる「アドベンチャー精神」を表し、人が舵をとり、大海原に航海しいくことがシンボルというブランド名の由来にも感銘をうけ、直感で購入した時計から、知れば知るだけ、好きになっていき、今は、何本もSPINNAKERの時計を持っています。
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SECOND EDITIONについて
SPINNAKERのファンになり、第一弾の「ベルーガブルー/ SP-5128-11」が欲しいと思ったときは、すでに完売・・・。そのため第二弾の発売日は、2種類(ベルーガとオルカ)の素敵な時計をゲットできるようにクラウチングスタイル状態で待っています。どこかで、SPINNAKERの時計をしている人を見かける日がくると思います。そんなときは、声をかけてしまいそうです。笑
これからも海の素晴らしさ、海の怖さ、海洋問題など、色々な側面から海を愛していきたいと思っています。SPINNAKERと出会えて、幸せです。