パリの気鋭時計アーティスト、ロマリック・アンドレ率いるseconde/seconde/(セコンド / セコンド)とのコラボレーションが実現。
アンティークなデザインが特徴の「フルース 40 オートマティック」をベースに、少し不気味なニュアンスで遊び心を加えた2モデル「ファントム クラシック」「ファントム ノー アップ」が登場。
FLEUSS
SECONDE/SECONDE/ 2024 EDITION
公式オンラインストア分完売
84,700円 (税込)
FLEUSS
SECONDE/SECONDE/ 2024 EDITION
公式オンラインストア分完売
84,700円 (税込)
ユーモラスでカワイイのに、少し異様な感じもする幽霊たち。ダイヤルやベゼルに出没した彼らは総勢50。その数にはワケがあります。
1932年に世界初のダイバーズウォッチが誕生した際、実現した防水性能は50ファゾムス(約91メートル)でした。
それから何倍にも防水性能が向上した現在でも、最初に達成したレコードである50ファゾムスは、ダイバーズウォッチを愛する者にとって象徴的なナンバーなのです。
そうした歴史的偉業を受け、ダイヤルには50ファゾムスならぬ“50ファントムズ”の文字が刻まれています。
いったいどこへ向かおうというのでしょう? 「ファントム クラシック」のダイヤルには、50ものファントムが描かれる。
プリントではなくモールド成形で“出現”したファントムは、一つひとつ高さを変えることでいっそう立体的に表現。
大挙して彷徨っているさまは、人ならざる者たちの夜行のよう。
そして夜は、彼らの時間。幽霊たちは3色のスイスルミナスでコーティングされており、夜になるとさらに個性的な表情を見せてくれる。
FLEUSS
SECONDE/SECONDE/ 2024 EDITION
公式オンラインストア分完売
84,700円 (税込)
「ファントム ノー アップ」は、大きな×印がついたファントムのロゴマークが印象的。
ダイバーズウォッチが誕生して間もない1960年代、夜光の材料に放射性物質を使用していたことが問題視されたエピソードがモチーフで、「No Radiations(放射線禁止)」ならぬ「No Apparitions(幽霊禁止)」と記したところにエスプリが効いている。
ベゼルには、12時位置のアワーマーカーから10時位置まで目盛りをカウントするように50のファントムが鎮座。
夜になり、スイスルミナスによってさらに姿をあらわにした様子は圧巻です。
FLEUSS
SECONDE/SECONDE/ 2024 EDITION
公式オンラインストア分完売
84,700円 (税込)
呼吸装置が生み出され、人類が海の中へ進出しはじめた19世紀にインスピレーションを受けたフルースコレクションには、懐かしくも味わい深いディテールが凝縮されています。
視認性を第一にした針やインデックスのデザイン、表面に丸みを帯びた逆回転防止ベゼル、オニオン型リューズなど、数々のディテールがアンティークの世界へと誘います。
機械式ムーブメントの様子を眺められるシースルーケースバックを採用。
固定したサファイアガラスの中央にはファントムを、クルクル回るローターには滴る血を彷彿とさせるプリントを施し、幽霊が浮遊しているような様子を味わえます。
どちらのモデルにも2種類のストラップをご用意。
ひとつは素材本来の質感を楽しめるスムースレザーストラップ。ステッチには光エネルギーを吸収して発光する蓄光糸を使い、ダイヤルやベゼルと同じように暗闇で光を放ちます。
もうひとつは汗や水に強いラバーストラップ。ステッチのような意匠が施され、アンティークなテイストを崩しません。
コラボレーション特典として、今回のために用意されたキャップも付属。
フロント部分に愛くるしいファントムの瞳をプリント。
夜光塗料が使われており、夜になればひときわ注目を集めるはず。サイズを調整できるスナップバックはホワイトカラーにあしらわれ、両ブランドのダブルネームが刻まれています。
コラボレーションにふさわしい、特別な専用BOXもご用意。一
見すると真っ白な外箱は、夜になると夜光塗料で描かれた幽霊が出現する仕掛け。
UVライトも同梱し、ダイヤルやベゼルに浮かぶ幽霊たちをいつでも呼び覚ますことができます。
FLEUSS
SECONDE/SECONDE/ 2024 EDITION
公式オンラインストア分完売
84,700円 (税込)
FLEUSS
SECONDE/SECONDE/ 2024 EDITION
公式オンラインストア分完売
84,700円 (税込)
フランス人アーティストであるロマリック・アンドレが主催する時計デザインプロジェクト。
伝統を踏襲した時計をベースにアイロニーやユーモアのあるデザインを加えることで新しい価値を創出。
ブランドやコレクターとのコラボレーションが急増しており、時計愛好家の興味を引きつけています。